経済産業大臣指定伝統的工芸品八女福島仏壇 八女福島仏壇仏具協同組合 〒834-0031 福岡県八女市本町2-123-2 TEL 0943-24-3941

八女福島仏壇仏具協同組合
八女福島仏壇について

八女福島仏壇ができるまで

彫刻加工(8工程)、金具加工(毛彫13工程、地彫8工程)、塗装加工(膠下地塗26工程、堅地塗33工程)、
蒔絵加工(8工程)と総組立てに分けられ、全工程数は80工程余りにのぼります。
木地、宮殿、彫刻の木工部分の一部を除いて、ほとんど手加工による伝統技法が継承されています。

製法

1.木地造り

厳選されたスギ、ヒノキ、ヒバ、ベニマツ、ホオノキなどの木材で
仏壇の本体を作り、構造はほぞ組み及びほうき摺りによる組立式を
します。
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2.宮殿造り

こまかな部分を手仕事で作り、各々組立式に宮殿を作ります。
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3.彫刻

図柄を選定し、ヒノキ、ベニマツなどの木材に、のみ、小刀など
にて手彫りします。
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4.金具

銅、銅合金、その他の地金に手加工にて金彫をしたのち、仕上げをし
純金加工などを施します。
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5.漆塗

型作られた木地の上に下地加工したのち、天然精製うるしにて手塗り
します。
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6.金箔押し

天然精製箔押しうるしにて、純金箔を1枚ずつ張り、またはその上に
金粉を施します。
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7.蒔絵

天然精製うるしを塗布した塗面に、漆で下絵を描き、その上に金粉、
銀粉、貝などを蒔き、さらに加筆または研出します。
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8.組立

上記工程で加工された部品を、総合的に最終組立をします。