仕上げ部
fax 0943-23-5875
fax 0943-22-5800
fax 0943-23-4258
fax 0943-23-1363
fax 0943-24-5714
fax 0943-22-2337
fax 0943-22-3403
fax 0943-22-9393
fax 0943-22-5588
木地部
fax 0942-52-7004
宮殿部
宮殿は仏壇の屋根の部分にあたります。
宗派によって造りに決まりがあり、それぞれ東・西本願寺を模して作られます。
小合を接着剤で組合せ、小枡を作り、その小枡を組み合わせる枡組によって宮殿が作られていきます。
fax 0943-22-4708
fax 0943-23-1527
fax 0942-53-8900
金具部
様々な種類・形状の鏨を利用し、銅や銅合金、その他の地金に図柄や模様を彫り込んでいき、仕上げに純金加工などを施します。
作られた金具は、漆塗りが施された木地に装飾として取り付けられます。
fax 0943-23-1633
彫刻部
厳選されたスギ、ヒノキ、ヒバ、ベニマツ、ホオノキなどの木材を使用し、仏壇の本体土台や枠の部分、引き出し等が作られます。
構造は修理の際等に解体できるように、ほぞ組やほうき摺
蒔絵部
天然精製うるしを塗布した漆面に漆で下絵を描き、その上から金粉、銀粉、貝などを蒔き、さらに加筆または研出します。
細かい絵柄を描き込んでいく繊細さだけでなく、金粉等を蒔くまでの漆の乾燥時間の見極めといった技術も重要となる作業です。
fax 0943-23-2162